2暮らしをつくる「品質」
地域に密着した地場の住宅メーカー
札幌市内で大工の下請け業からスタートしたのが始まりです。2004年から「匠建コーポレーション」の商号となり、注文住宅は現在までお陰様で道内1000棟超の実績となりました。その頃からの地元業者との⻑期的なお付き合いの中で、業者協力で仕入商品の単価を抑えて良いものを安くご提供ができていることに感謝し、価格に還元して皆様のお家を予算面でもサポートしています。
専属大工、基礎工が造り上げる
「匠の家」
家の土台から木工事までは専属の職人で造り上げます。家の大切な土台となる基礎工事から専属の職人で造り上げるのが当社のこだわり。大工工事は数名での作業ですが、1人の棟梁(親方)が最後まで責任を持って現場を担当しています。
「営業」「設計」「工事」の
一括管理体制
営業、設計、工事が分業することで効率化が図られることはメリットです。ただ、お客様にとっては大切な1棟です。当社では明確な分業体制はとらず、各専門知識・経験を持った営業・設計・工事の各担当が責任を持った1つのチームとなり、ご提案からお引渡しまで全力でお客様の大切な家造りをサポートとしていきます。
専門のインテリアコーディネーターによるサポート
理想や自分の好みはあるけれど、形にするのはなかなか大変です。当社ではお客様の理想のお住まいの形を丁寧にお伺いしながら、専門のインテリアコーディネーターが外観や内観のトータルコーディネートから照明、カーテンや家具等の最適なご提案をいたします。
自社+第三者機関による
2重チェック体制
どんなに良い材料を使用しても正しい施工方法で正しく施工していなくては意味がありません。「自社による徹底した施工段階での現場管理に加え、第三者機関の専門検査員による6回の検査を行っています。」
施工品質を上げることで、アフター経費(保証期間内での将来のメンテナンスに備えた経費)を抑え、その分を価格にも還元して皆様のお家を予算面でもサポートしています。
瑕疵保険付保のための現場検査
基礎配筋検査
(基礎配筋工事の完了時)
躯体検査
(躯体工事の完了時)
木造軸組工法金物検査
外装下地検査
(外装下地の完了時)
断熱検査
(断熱材施工時)
完工時検査
(建物本体工事完了時)
「匠の家」安心長期保証サービス
匠建コーポレーション
×Solvvy(旧:日本リビング保証)
建物初期保証20年・住宅設備保証10年
私たちは家を建てる事はもちろん、家を建ててからが本当のお付き合いだと考えています。Solvvy(旧:日本リビング保証)と提携し、長期保証制度を提供しております。
なぜ、自社オリジナルではないのか。それは万が一にでも弊社に何かあっても提携先の保証会社がお施主様を守ってくれるからです。長期にわたり安心と満足のいくアフターサービスを提供したいとの思いから長期保証制度をスタートしました。
建物初期保証20年
建物において重要な構造・防水の不具合の責任期間は、法律で10年と定められています。そのため、住宅会社の保証は10年間というのが一般的ですが、当社はお客様に長期の安心をご提供するために初期保証20年間としております。
※21年目以降はメンテナンス工事を実施する事で10年ごとの保証延長が可能で最長60年まで延長する事ができます。
■保証内容
保証の期間
住宅のお引き渡し日から20年間
保証の対象
- 構造耐力上主要な部分
- 雨水の浸入を防止する部分
- ー般的な長期保証制度とは何が違うのですか?
-
一般的な長期保証制度では、住宅ローンに加え様々な出費がかさんでくる10年目に、有料メンテナンスが必要な場合が多いですが、当社の長期保証制度では、10年目の有料メンテナンスは不要です。無料の住宅検査のみで建物初期保証20年間を提供しております。
- —般的に雨漏りの補修にはどのくらいの費用が掛かるのですか?
-
一般的なケースでは、60万円~90万円程度の補修費用が必要言われています。場合によっては、200万円以上のお金が必要なこともあります。長期保証制度では、突然の不具合発生時にも、費用負担なく補修をさせていただきます。
住宅設備保証10年
住宅設備機器に保証対象となる故障や不具合が発生した場合、10年間無料で出張修理や部品交換が受けられます。修理に関わる部品代、出張料、作業料等全て無料です。また、お引き渡しから10年間何度でもご利用いただけます。
何度でも利用可能
修理無料
窓口一本化
■保証対象機器
■保証内容
保証範囲内の故障原因
- 電気的部品の故障(基板・センサーなど)
- 機械的部品の故障(モーターなど)
- 製品内部の金属劣化
- 据付型リモコンの故障
- 本体操作ユニットの故障 など
保証範囲外の故障原因
- 消耗品の劣化
- 使用上の過失
- 配管詰まり
- 傷・変色・変形
- 外的要因による破損 など
高品質・高精度なプレカット方式採用
工事現場で大工職人が部材を加工しながら建てるのとは違い、設計に基づいて必要とされる部材を事前に工場で機械的に加工しておき、建築現場ではそれらを組み上げて建てていく方法が「プレカット工法」です。
「匠の家」はプレカット工法を採用し木造住宅の梁や継手・仕口の加工を機械で行います。ミリ単位の精度でプレカット加工された資材は、バラつきやミスが無いため現場での施工精度も高まります。
施工品質を高めると同時に、現場作業を大幅に軽減し、工期短縮も実現しました。
全棟地盤調査(地盤保証20年)
住宅の建築にあたっては専門の第3者機関による地盤調査を全棟にて実施しております。位置によって地盤の固さが異なる場合があるため、建物の形状と建てる位置が決まってから調査を依頼し、複数のポイントで地盤の固さを測定します。調査結果に基づき、必要に応じてしかるべき地盤改良工事を行います。また、万が一これらの地盤調査・地盤改良に起因して不動沈下等が発生し建物に損害が生じた場合、20年間の地盤保証により修復に必要な費用が補償されます。
■スクリューウェイト貫入試験(SWS試験)
先端にスクリューポイントを取り付けたロッドに、一定の荷重を加えて地盤の硬軟、締まり具合を判断します。